きのうの中高の仲間「小金井会」のTくん、Kくんとの厚木でのゴルフはトータル102で、後半追い上げられたが3人のなかでは一番スコアがよく、前半ニアピンのダブル、後半ニアピンを取り、あわやニアピンの”カン”。握りも勝ってまずまず楽しいラウンドだった。ひところの猛暑も収まってきた感じがするね。 Tくんがセットしてくれたこのゴルフ場は、9ホールずつの東、西、南のコースがあり、スタートは南のトリッキーなコース。ここで俺は東、西は数回プレーしたことはあるが、南は初めて。ここによく来るTくんも一度も回ったことがないという。東西が3300ヤードあるのに、南は3000ヤードと短く、アップダウンがあるため、バンカーが少ないのが俺向きか。ここを50にまとめた。 4ホール目、打ち下ろしのいい当たりの2打目が見つからず、ロストにしたから、見つかれば50を切った。飛距離の出るKくん55、ラフでのミスショットを連発したTくん56。 午後の東コースは割と距離があり、苦労した。一度だけ深いバンカーに入れたが、奇跡的に一発で出た。しかしパットは不調で、午前午後を通じて1パットが一度もない。それで102にまとめたのだから納得だ。後半Tくん49、Kくん51、俺52。イーブンの握りは前半の貯金が効いて、二人から3億円ずついただいた。 あまりに気分がよく、帰りのクラブバスの中でTくんと話し込み、喉の渇きをいやすためバッグから取り出した1gは入る大きな水筒を座席に置き忘れてしまった。今週土曜日に行われる大コンペ用に大水筒を調達しないとな。この水筒は確か、栃木でのコンペの賞品でもらった優れもの、さて、どこで売っているのか。 きのうの調子なら、慣れた八王子の悦ちゃんのゴルフ場で行われる土曜日のコンペではいい成績で回れそうだが、ちょっとのミスが命取りになる持ちハンデの大会だから心しないとな。 × × × × トイレの一輪挿しは「パープルレイン」という可憐な薄紫色の秋のバラです。 |
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