今月上旬のゴルフ、真のチャンピオン大会で優勝し、第15代の真チャンになってから、芝刈りへの姿勢が変わってきた感じがする。それまではちょっと崩れ出すと「いいや、いいや」という気分になりスコアを乱すことが多かったが「真チャンの名に恥じぬゴルフをしよう」と粘れるようになった。
きのうの同期生とのラウンドでも、この前ニアピンの２段重ねを取った５番135ヤードのショートで、第１打が届かず、２打目もカラー。そこから４㍍のダイヤモンドパーをねじ込んだ。９ホール目の330ヤードの短いミドル。パーで上がれば50が切れると打った２打目は見事にグリーンをとらえ、パーとして49。悦ちゃんの50、Ｓくんの51を抑えトーナメントリーダーである。１コ下のＯくんはバンカーでの大叩きが響き68。
午後は悦ちゃんに毎ホール１打差を付けられる苦しいラウンドとなったが、７ホール目の長いミドルで、ドライバーをＯＢとしたもののそこで腐らず、８鉄。鉄のカン完成である。８ホール目のミドルで久々のパーとし、最後の長いミドルでダブルボギーなら100が切れると我慢のプレー。計算通り「６」でホールアウトし、これで真チャンを含め４回連続100を切った。悦ちゃんとの握りは３億円負けたが、オリンピックも勝ち頭である。
ことしは１月７日の打ち初めこそ自己ベストタイの91を記録したが、その後栃木での送別ゴルフで113を叩くなど、100が切れない日が続き、平均スコアも105前後と低迷していた。それが７月末の福島会ゴルフで95をマークしてからずっと好調で、きのうまでの24回の平均スコアは101.9と、昨年の103.1、一昨年の102.7を上回った。
次の大きな大会は俺が幹事長を務める９月９日の５組によるＳ杯。会場は連続して100を切った悦ちゃんが地主の八王子のゴルフ場だ。これから、１－２着当ての馬券検討用資料を作成するが、ハンデ14の俺の単評は「真チャン優勝の勢い続く○（対抗）」としようと思う。本命◎は持ちハンデ14と恵まれている悦ちゃんだな。前２回のラウンドとも大崩れのＳ君には「大会会長の名に恥じないプレーを！」とメールしておこう。
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今週の拙宅の花は黄色いヒマワリとピンクのガーベラ、それにピンクのナデシコ、白のカスミソウです
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