竹橋の新聞社に1973年に入社した同期のA級幹事として、11月に3年ぶりの同期会を計画。8月下旬にメールアドレスを把握している20人に連絡したところ、月末までに8人(俺も含む)が出席、2人が欠席を連絡してきたことは31日につぶやいた。 回答期限は9日。途中、いつも出席しているのに音沙汰がない3人に電話を入れ督促したら、「メールに気付かなかった。もちろん行くよ」というのが3人。9月に入って出席をメールしてきたのが3人。その一人は「いつもギリギリの人生ですまん」だと。「絶対に行きたい。でも医者の診察日次第」と話していた仙台在住のWくんからは「今回は残念ながら断念する」の連絡があった。 これで俺の予想を1人上回る14人の出席が決まった。で、回答期限の9日、まったく連絡のない3人のケイタイに電話を入れた。Sくんは「まだコロナが心配。年配者の会合は遠慮したい」。あっ、そう。それならそうと早めにメールして来いよ。ガキじゃ、ないんだから。Kくんは「母親と二人暮らしで、介護している。夜の会合はちょっと」。分かったよ。でも、メールの返事くらいして来いよ。古稀も過ぎた立派な大人なんだから。 ラストの横浜に住むMくんは「都内にはほとんど出かけていないんだよね。8月の大曲の花火大会には行ったけど。あれはすごいな」。で「秋田に行ったんだから、四谷の蕎麦屋には出てこれるだろ。出席な。17日のゴルフコンペも忘れるなよ」。かくして75%、15人の同期会出席が固まったのであります。 幸い、都内のコロナの新規感染者数はだいぶ収まってきたから、心置きなく蕎麦屋での宴会ができるだろう。メーンゲストの元余録子、Yくんに記念品を何するか聞いて、これまでの記念品の一覧表も作らないといけないな。 |
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