今週月曜日の14日に予定していた福島会ゴルフは、台風7号の接近が予想されたため先週のうちから中止が決まった。この福島会は駆け出し福島支局時代に県政キャップだった悪行さん、その2コ下の充さん、同期の悦ちゃん、俺の4人で10年ほど前から、悪行さんがメンバーの埼玉のゴルフ場で2カ月に1回行ってきたが、7年ほど前充さんの奥方が重い病気に罹り、留守にするわけにはいかないというので、浜通りの浪江町出身で販売畑が長かった健さんに代打をずっとお願いしている。 ところが14日は悦ちゃんが娘さんと一緒に石垣島に行くというので、代打を探さなくてはならなくなった。で、先祖が会津出身で、東京会津会に昨年入会したという82歳翁きたさんに「いかがですか?」と声を掛けたら「行きます」と即答。しかし、「雨で中止」と連絡したら「残念ですが少しホッとしました」とメールが返ってきた。 いつも参加していた3日の真のチャンピオン大会は翌日ゴルフの先約が入っていたため欠場したきたさん。4日も猛暑でロングホールなどはパスしてラウンドしたとか。 で、21日の月曜日八王子の悦ちゃんのホームコースで行うシニア会のラウンド。平日にプレーできる人間は限られる。で、6,7月に一緒にプレーした栃木で映像制作会社の社長をしていたKさんと長老A氏、元房総族のNくんと回ることになっていたが、先週Kさんから「山梨に遠征したゴルフで腰を痛めリハビリ中。申し訳ないが欠場」の連絡があった。 う〜ん、また代打を探さねばならない。で、きのう、もうそろそろ石垣島から戻っているだろうと悦ちゃんに連絡したら「まだ、石垣。9日間もいてもう行くところがない。20、22とゴルフが入っているからちょっと辛いな」の答えが返ってきた。”警視庁了解”である。 かくなる上はまた82歳翁だと電話すると「行きます。ずっと家の中にいるから足が弱っていますが」の元気な声。6月末に奥様を亡くした82歳翁はどんどん外に引っ張り出さないといけないのだ。代打をお願いすると、なんで最初から声を掛けてくれないの、とすねるご仁もいるが、そのへん82歳翁は社長までやった方なのに、あっさりしていて対処しやすいのだ。 |
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