土曜日は中国語、日曜日は生物学、昨日月曜日は芝刈りと近代三種競技に3日連続で興じた。 中国語は中1日の登板だったが、ツキの女神に見放されず、またほぼ独り勝ち。で、久方にこの資金を使って橙色と薄緑のTシャツ、トランクス2枚、ランニングシャツ2枚を購入した。俺の着るものはこのようにして博打に勝った場合にのみ増えていくのである。 日曜日の飼い葉料にも転用したが、珍しくオケラである。まぁ、こんなこともある。しかし、メーンの札幌記念で昨年優勝し、2000bに断然の実績のある武のジャックドールがなぜ全く見せ場も作れなかったのか。 元サンデー毎日編集長の牧さんのブログを見ていたら、2番人気プログノーシス1着、9番人気トップナイフ2着の馬連136倍の万馬券を取ったとあった。穴狙いの牧さんとはいえ、よくあんな9番人気を買ったもんだ。トップナイフがつぶれていたら、三連単はいただきだったのにな。 芝刈りは八王子34.9度の下とはいえ、死ぬほど暑いという感じではなかった。6月末に奥方を亡くし、以後自宅にこもりがちの82歳翁の体がもつか心配だったが、18ホール中1ホールをパスしただけで完走、それでも最終ホールはチョロの連続でたいへんお疲れの様子だった。 オリンピックは長老がダイヤモンド入り一気通貫、銅のカンも決め、独り勝ち。俺は前回名門戸塚のバンカーに泣き、130の大叩きから27打も改善。元房総族との握りもイーブンだった。19番ホールの氷メロンを食うのを楽しみにラウンドし、氷をおいしくいただいたのでした。 この悦ちゃんが地主のゴルフ場では、9月半ばに竹橋の会社関係者による5組の大コンペが開かれる。きのうの103で回れば持ちハンデからみて、俺の優勝は固いと思いつつ、昨夜遅く、5組の組み合わせを出場18頭(違った、人)にメールを送ったのである。 × × × × トイレの一輪挿しは「ボヤージュローズ」というえんじ色のリシアンサスです。 |
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