先週末の生物学は土日合わせて若干のプラスで、きのう朝「エ・プロント」で反省会を開いたHおじさんを大いに悔しがらせた。始発に乗って立川に行き中山・阪神・小倉の1レースから参戦するおじさんには無縁の土日の中山のメーンレースでのヒットがプラスの要因である。 土曜日は中国語学習があり通常は競馬はやらないのだが、春のG1レースにつながる阪神のチューリップ賞と中山のオーシャンステークスがあったため、午前中に立川に行き、ウインズで馬券を買った。 チューリップ賞は三連単169万馬券でどうにもならなかったが、16頭立てのオーシャンステークスは1番人気2番人気3番人気の順の決着で、この馬連7.7倍を700円、77.2倍の三連単を100円持っており、これで3000円ちょっとのプラス。おかげで余裕をもって中国語学習に臨め、大勝につながった。 で、日曜の生物学。メーンは中山の皐月賞トライアル弥生賞である。中国語の大勝で気分が前のめりになっており、1時50分発走の少頭数の阪神8レースアルメリア賞に間に合ってしまった。この三連単21.3倍を200円ゲット。中山8レースの三連単42.3倍もゲットである。こりゃ、好調な滑り出しだ。 11頭立ての弥生賞は5番6番9番10番が人気を集めていて、この4頭を厚めに買うつもりだったが、まだ本当の力の分からない3歳馬。波乱があるとするとどの馬かということになり、中山で好走した経験のある7番コスモキュランダというのが目についた。で、7番から上記4頭に200円ずつ流したら、7→5→8の決着。この馬連が42.5倍もついた。 阪神メーンの大阪城ステークスも26.5倍を200円抑え、この分ならいつもは手を出さない最終12レースも当たるのではと気が大きくなり、阪神の15.9倍を400円、中山の11.3倍も300円ゲットした。この日参戦したのは三場の計13レース。このうち8レースを当て、資金回収率は95%。俺が一日10レース以上に参戦したのは数年ぶり。やはり当たると競馬は面白いのだ。 × × × × 今週の拙宅の花は「シュノンソー」というピンクのラナンキュラスと白のカーネーション、それに淡いピンクのスイートピーです。
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