毎日のように西国分寺からと隣駅の国分寺までメシを食いに行くので、西国ー国分寺間の6カ月定期をスイカの形で持っている。校閲のアルバイトを雇止めになった20年か、定期を買ったら期限が11月11日となり、「1」が4つ並ぶのがうれしく、この1111が出るように定期券を買い続けることにした。 定期が期限が近づくと使うたびに「この定期は○月○日で期限が切れます」と表示される。十日ほど前から俺のスイカから「5月11日が期限です」という表示が出る用意なった。西国‐国分寺間の6カ月定期は2万660両である。こういうのは臨時出費として預金を取り崩して充てるしかないのだが、できれば取り崩さずこのところ好調な中国語・生物学のあがりで充当したいものである。 きのうもちょっとつぶやいたが、土曜日の生物学は東京メーンのプリンシパルステークスで三連単152倍をゲットし、勢いで普段はやらない東京・京都・新潟の最終12レースにも参戦。3場で20倍前後の馬連を数百両ゲットした。これを軍資金にした日曜日のG1NHKマイルに参戦し、5万人の観客に押されながら固い16番14番の馬連3.6倍を700円押さえたうえ、16→14→6の三連単85倍をゲットした。 もっと驚いたのは新潟メーンの新潟大賞典。13、15、16の馬連ボックスを700両ずつ買ったら、一番人気のない16番が一着、13がハナ差の二着。これが馬連46.9倍もついた。三連単16→13→1は7万馬券となったが、13→16→1は持っていたのになぁ。 この快挙に日曜日のうちに西国駅の定期券売り場で6カ月定期の継続を申し込んだのだ。生物学が好調でそれを原資に定期券を更新したのは初めてである。いつもこうだといいのにね。
|
|