きのうのお休みには新春恒例の年賀状による今年の吉凶占いを行った。いただいたお年玉付き年賀状が3等切手シートに何通当たったかで占う、たわいもないお遊びである。 新春いただいた賀状は269通である(旧年中に喪中の知らせは26通もあった)。このうち私製はがきは19通あったので、お年玉付き年賀状は250通ということになる。3等の切手シートは下2ケタが「27」と「86」が当たりである。各地の特産品が当たる2等は下4ケタが「3260」。現金10万円が当たる1等は下6ケタ「784640」だが、こんなものは当たる訳がないと端から無視してチェックはしない。 吉凶占いはお年玉付き年賀状の山を目の前に置き、下フタが「27」と「86」がないか、パパパッと見ていく。百枚を過ぎても当たりがない。こりゃ大凶のケかと心配したが、後ろの100枚あたりに27、86が連続してあり、合計5枚が3等に当たっていた。 元大蔵官僚で政府の要職を務めたおじさんが「東京に戻られたのなら、また会いたい」というのや、東京電力の元社長からの「82歳になるがエネルギーの応援団として都心の個人事務所に毎日出ている。来訪歓迎」と書かれたのや、大学同期が「卒業45周年の集まりをやるので準備会合に出てきて」と記したものなどだった。 この5通を自宅近くの郵便局に持って行き、早速切手シートに替え、すぐ使えるように切手部分をシートから切り離した。吉凶占いは250通で5通だから、平均そのもので「中吉」である。これで正月行事は終了。本日から通常パターンとなった。 × × × × × 今週の拙宅の花は黄色の大輪のバラと朱色のカーネーション、それに白のスイートピーです。なお、明日は中国語の勉強会が予定されているため「本日休診」です。 |
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