土曜日は栃木の新聞社の会長、鬼瓦が主宰する４組13人のゴルフコンペだった。このコンペは栃木での俺の後任Ａくんが、10年ほど幹事長を務めているが、今回は検査入院のため欠場。幹事長代理を竹橋の会社の広告の飛ばし屋、Ｓくんが務めたが、幹事業務に気を使いいつもは90前後で回るのに107も叩いた。幹事は大変なのだ。
会場は埼玉西部にある平坦なコース。何回かプレーしたことがあるはずなのだが、全くレイアウトを忘れている。俺は竹橋の会社の次期社長候補、Ｏ君と関係会社で経理をしているＭくんと３人で回った。付いたキャディーが若いがなかなか愛嬌のある子で、この彩音（あやね）ちゃんをいじりながらのラウンド。
前半は55のスコアながら、銀パット（４人のラウンドなら銅に相当）が４つも出来「銀漢の賦だ！」。オリンピックは、金を２つ決め銅のカンをつくったＯくん、銅パット１つのＭくんを大きくリードした。
後半、も少し丁寧なプレーを心掛けねばと回ったら、6ホール目のアゴの高いバンカーで出すのに６打もかかり、12を記録したにもかかわらず、トータル54。特筆すべきは５ホール目の156ヤードショートで、Ｏくんがニアピンを取りさらに４㍍の下りの金バーディーを決めたのに発奮。８ホール目の130ヤードショートで２㍍のニアピンとし久々のバーディーも取ったこと。これはうれぴかったなぁ。最終ホールでも銅のカンを完成させた。
オリンピックは勝ち頭になるし、鬼瓦との握りも勝った。そのうえ１‐２位当ての”馬券”では同枠で出場した蕎麦屋のお姉さまが準優勝したので、自分の枠から総流しで馬券を買うことにしている俺もお相伴にあずかり、1600両の投資で4500両（的中者３人）をいただいた。
13人全体のニアピン（８番）も取り、馬もゲットし、スコアは振るわなかったものの、なかなかに楽しい芝刈りだったのである。あすは大学バドミントン部同期による３組の平日芝刈り。神戸、金沢からも仲間が上京する。天気も良さそうだし、明日も勝つぞ！ ということで「明日休診」です。 |
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