俺の校閲アルバイトの出番は週3日、月・水・木である。ただ、週2日の同期、Mくんが第2火曜日に過呼吸睡眠の治療に行く週は火・水・金である。世の中はゴーレデンウイークの連休が終わったが、今週はMくんの通院のおかげで今日の月曜日もお休みなのである。 このGW。4月27日の金曜日からバイトに行かなくてもよく、暦通りだと5月2日の水曜日がバイトの日だった。ところが、1日の夕方、バイト先から「連休中で校閲していただく広報発表資料がほとんどありません。おいでになっても何も仕事がないのでは申し訳ない。あしたは有休にしてもらえませんか」と連絡があった。了解と応えたが、名刺管理会社のCMではないが「(浅葉建設なら知っているって)早く言ってよ」の気分である。なんと11連休。ちょっぴり早く”毎日が日曜日”を体感しています。 早めに11連休が分かっていれば、西海岸(伊豆の方)にでも旅行に行けたかもしれないが、そんなわけにもいかず、毎日ワンテーマで過ごしました。 27日が秋田時代の教え子が宮崎支局デスクから東京に戻ったので、ご苦労さんの昼飯。28日がいつものメンバーで中国語学習(中破)、29日が競馬の天皇賞。1着のレインボーラインは読み通りだったが、三連単は外れた。30日が次女の誕生祝い。1日が飲み屋で知り合った画家の銀座での個展をのぞいたあと、ファスナーが壊れたゴルフのキャディーバッグの買い出し。地味な色のを選んだ。 2日がキャディーバッグのネームタグの作成依頼と、靴も新調したくなって、いいゴルフシューズを買った。派手な赤い靴だ。3日が埼玉で芝刈り。雨上がりのベストコンディションだったが、1打差でまた100を切れず。4日が中国語(大勝)。5日が国立の音楽茶屋「奏」の開店31周年記念ライブ。きのうがNHKマイルカップのG1競馬(全く当たらず)である。 サラリーマンの近代3種競技もこなしたし、けっこう充実の連休だったと総括できるかな。その間、冬物衣料のクリーニングと夏物との入れ替えも終えたし、テレビも見た。朝ドラ「半分、青い」がいいねぇ。さあ、明日から通常ペースに戻さないとな。 |
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