隠居志願のつぶやき2017

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...... 2018年05月16日 の日記 ......
■ 朝のパターンに変化   [ NO. 2018051601-1 ]
 週3の校閲アルバイトに行く朝のパターンをちょっと変えてみた。これまでは7時過ぎに起き、BSで朝ドラ「半分、青い」を観て(なかなかの名作、主役の永野芽郁がいい味出している)、7時48分に家を出、西国駅前の「エプロント」でAセット(珈琲、トースト、サラダ、ゆで卵)を判で押したように食べ、用を足し、8時25分の中央線東京行に乗る。
 途中で特快、急行に追い越され、どっと乗客が降りる新宿で座り、朝刊を読み、9時半前後に神田か東京で下車し京浜東北か山手線で新橋まで行き、3分でバイト先のビルに到着。地下2階の喫煙コーナーで一服付けてから、ファミマでコーヒーを求め9時50分前後にオフィスにたどり着くパターンだった。
 これを7時55分前後に中央線に乗り、東京駅経由で一気に新橋まで行き、駅周辺で朝メシを食うようにしてみた。この時間だと途中、特快待ちの時間が短く、新橋には9時前後には到着する。駅構内にあるおにぎりの店で出汁がおいしい茶漬けを食い、別の珈琲屋でタバコ付きコーヒー。もしくは珈琲屋でクロワッサン、ハム、ゆで卵、サラダのAセットというパターンがあることが分かったのだ。
 おとといは神田で京浜東北に乗り替えたのだが、飛び乗った車両の周囲が女性ばかりなことに気が付いた。なんと女性専用車だったのだ。中央線は1両目が女性専用車だが、京浜東北のそれは3両目であることを知らなかったのだ。許されよ。
 次の東京駅でそそくさと2両目に移ったが、女性ばかりの中で男一人というのは、はなはだ落ち着かないものだった。竹橋の会社時代、男ばっかしの会議で紅一点というケースが時にあったが、「紅」は気分が悪かっただろうなぁと、いまさらながら思い知った。
 せっかく都心に通っているのだから、いろいろなところを探して朝メシを食うのも悪くないだろう。新橋はサラリーマンの街。もっといろいろ面白い店があるに違いない。しかし、昼メシは納豆が食える4品定食の定食屋変える気はない。ことしに入って、他で昼メシを食ったのは、夜はバーになる鬼百合の店で、ロールキャベツ定食を食べた1回だけなのである。

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