競馬の祭典、日本ダービー(東京競馬場、2400b)があさって27日に迫った。3年前に生まれたサラブレッド約7千頭の頂点を目指す18頭。きょうは年に1度のダービー予想をお届けする。 この春のG1戦線、俺は前2週の牝馬のレース、ヴィクトリアマイル、オークスともに的中である。13日のヴィクトリアMはリスグラシューを本命とし、6頭ボックスの三連複88.5倍(ジュールポレール→リスグラシュー→レッドアヴァンセ)を当てた。 20日のオークスは本命アーモンドアイ(1着)、対抗ラッキーライラック(3着)、▲リリーノーブル(2着)とし、三連単33.6倍、三連複7.5倍を300円持っていた。しかし、2日間とも他のレースが惨敗。ダービーでは他のレースはうっちゃって、ここに資金を集中しようかな。 一部に混戦ダービーの見方があるが、俺は勝つのはトライアルレースの皐月賞をザセキで回避した2歳王者で4戦4勝のダノンプレミアム(川田騎手)だと思っている、1枠1番の好枠を引いた。しかし、2着、3着が難しい。 俺は調教が良かった馬を買うことにしているので、対抗は8番ブラストワンピース(池添騎手)とした。ダービーと同距離の2400bで勝ち鞍があり、3月の毎日杯に勝った。▲は調教抜群で皐月賞で2着だった大外18番のサンリヴァル(浜中騎手)。 そして、△がやはり調教が良く皐月賞3着の16番ジェネラーレウーノ(田辺騎手)と2200bで勝ち鞍があり、ミルコ・デムーロが乗る5番キタノコマンドール。もう一頭挙げればトライアルの皐月賞に勝ったのに、なぜか人気のないエポカドーロ(戸崎騎手)か。 皐月賞も東京競馬場で見ていたが、1番人気のワグネリアン(福永騎手)も2番人気のステルヴィオ(ルメール騎手)も直線伸びを欠いた。この2頭は調教がぱっとせず、今回軽視する。 年金生活者としては馬連には手を出さず、三連複6頭ボックス(1、5、8、12、16、18)と三連複1・8/1・8・18/5・8・12・16・18で勝負か。
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