隠居志願のつぶやき2017

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...... 2018年12月26日 の日記 ......
■ 中国語復調   [ NO. 2018122601-1 ]
 麻雀の打ち納めはあさって28日に予定されているが、この秋「穴の開いた潜水艦」状態(沈みっ放し)だった成績が、穴の開いていないマフラーを頂戴したあたりから、上向きとなり、先週と有馬記念が行われた日曜日の学習で大量の借りをすべて返済。きれいな体で新年を迎えられそうだ。
 なんぼなんでも教会に行かなければならない日曜日に卓を囲むことは通常ないのだが、とてつもなくもよおした人事部のアンチャンがいて、日曜の午後2時吉祥寺集合ということになった。 
 とは言え、3時25分から中山で競馬の有馬記念が発走する。で、「悪いけどこの時間になったら休憩」とあらかじめ言い渡した。例によってスロースターターの俺は3半荘和がれず仕舞い。チップも20枚近くなくなっている。
 有馬の時間になった。雀荘備付のテレビを競馬中継に変えてもらった。卓を囲む前、立川のウインズで馬券は買っておいたのだ。ゴール前、俺が2着候補にした14番キセキが粘るところを、8番ブラストワンピースと1番人気の12番レイデオロがあっという間に抜き去り、15番シュヴァルグランが3着に入った。う〜ん、キセキがもう少し頑張れば……。
 俺の馬券はワンピースがらみの馬連少々に、1着候補8・12、2着候補にこの2頭と10番、14番、3着候補にこの4頭に3番、5番と言うもの。シュヴァルの馬主、大魔神こと佐々木主裕がきらいなものだから、3着候補に15番を入れなかった。
 ルメールのレイデオロが勝っていたら、秋からのG1を外国人騎手が10週連続で勝利するところだったが、ワンピースの池添くんが一矢報いた。で、興奮冷めやらぬまま卓に戻り、ジワジワと挽回。リーチ白一発ツモハネマン、イーソー3枚(7ピン、1ピンあり)、裏ドラ1枚というチップ11枚オールというのを和ってからは配牌もぐんと良くなり、シンデレラタイムには広告のエースが「大まけ忍」状態でお開きになった。
 人事のアンチャンが終盤近くで役満の四暗刻(チップ10枚オール)を和らなかったら、もっと勝っていたが、これは28日の打ち納めまで取っておこう。

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