隠居志願のつぶやき2017

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...... 2019年01月23日 の日記 ......
■ 賀状占いは末吉   [ NO. 2019012301-1 ]
 きのうは新春恒例、お年玉付き年賀状によることしの吉凶占いをした。結果は「末吉」である。まぁまぁかな。
 この賀状占いは新春いただいた年賀状で、3等「お年玉切手シート」が何枚当たったかで、その年の運勢を占うというもの。昨年までは切手シートは下2ケタ、2通りが当たりだったと記憶しているが、20日決まった今年の当選番号は「02」「42」「78」の3通りである。100枚の中で当たるのは3枚の確率だから、その割合より多ければ「吉」、少なければ「凶」という判断になる。
 ことし俺は280枚の賀状を用意(喪中は25人)、このうち265枚を師走の25日までに一筆添えて投函した。三が日にいただいた賀状のうち、出していなかった人15人に残しておいた賀状を戻り年賀の形で出し、それでも足りず「鳩居堂」の絵葉書に「年賀」と赤字で書いて5通を出した。
 で、いただいた賀状は280通で、ほとんどがお年玉付き年賀状だが、私製はがきによるものも20通ほどあった。メール年賀も5人ほどいたが、こういう割り切り方は俺にはできない。返事をくれない人は高齢の方か、”無視”されることが分かっている取材相手だった企業トップだ。
 この260通のお年玉付き年賀状の下部に記載されている番号をパパパと見ていく。1、2等は当たる訳がないと端から無視するのがならい。2等でも下4ケタの番号だから、当たる確率は1万枚につき1枚だからね。
 50枚ほど見ても当たりがない。こりゃことしは「凶」かと案じたが、100枚を過ぎたあたりから「02」が出始め、結局「02」が3枚、「42」が3枚、「78」が1枚、計7枚が当たりとなった。33枚に1枚が当たりという計算をすると、260枚なら約8枚が当たってもよいことになるが、残念ながら8枚を1枚下回った。まぁ「凶」ではなく「末吉」だね。
 これを近所の郵便局にただちに持って行き、82円と62円の招き猫がデザインされた切手シートを頂いてきました。窓口のおばちゃんは「ずいぶん当たりましたね」とのことだった。印刷費用は別にして、62円×260=17360円で1008円(144円×7)を取り返したことになる。俺は割と手紙や私製はがきを出す方だから、賞品が切手シートというのはありがたいのである。

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