隠居志願のつぶやき2017

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...... 2019年03月30日 の日記 ......
■ 散々な芝刈り   [ NO. 2019033001-1 ]
 おとといの大学バドミントン部同期8人とカミサン2人による芝刈りは、なぜだか気が乗らず、参加賞のカラーボールを一つもらっただけで、何一ついいことのないゴルフだった。何でなんだろう。やっぱり、ガフガフする仮の入れ歯のせいだな。
 場所は千葉県は市原市のプロの試合も行われる名門コース。西国から南武線で川崎まで行き、副将だったZくん夫妻の乗用車で3人をピックアップしてもらい、アクアラインを通って到着するまで家から2時間半かかった。
 一緒に回ったのは同じく副将だったI、会計だったW、広報だったO。もちろんオリンピックにニアピン・バーディー・砂イチ3点の握りあり。このゴルフ場はZ夫妻以外は初めてのコース。神戸から参加の広報Eもバド部は2年で辞めたが、富山から特別参加したHも慣れないコースになかなか苦労したみたい。
 スタートホールからチョロも出てバブルパー。次の打ち下ろし短めのミドルでスタートホールで9つも叩いたOの2打目が、ピン目がけて真っ直ぐに飛び、30aのところに付けオーケー・バーディー。こりゃ、参った。4ホール目、となりのコースに落とし苦労したIの5打目はバンカーに。これをピンそば1bに寄せて砂イチ銅のトリプル。俺の鉄ボギーが霞んだ。
 起伏の多いコースでティーグラウンドからは右ドッグか左ドッグか分からないホールもあり、ナイスオンと思ったら使われていないグリーンだったりして、前半58の大崩れだ。午後は気を取り直してパースタートだったが、4ホール目にOに鉄のカンを作られ、5ホール目にはIに銅のカンをやられ、最終ホールでWに鉄のカンを完成され、同伴競技者3人にカンをつくられるという初めての経験にゲンナリ。オリンピックは「大負け忍」だった。スコアは後半52と盛り返したもののまた「百獣の王」だ。
 新ぺりで10人中5位にはなったが、うれしくも何ともない。次回はHの地元、富山の名門コースで10月に開かれることになった。それまでに入れ歯をちゃんとさせて、いいスコアで回りたい。いつもこのコンペではスタート時や昼食時に写真を撮って、みんなに贈るのだが、その気になれないげんなりゴルフだった。まぁ、みんなの生存を寿ぎ、明日にでもDPE屋に行って贈るけどね……。そうそう、俺はメールに添付された写真を写真とは認めていないのです。

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