隠居志願のつぶやき2017

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...... 2019年04月15日 の日記 ......
■ 桜も皐月も咲いた   [ NO. 2019041501-1 ]
 たまには景気のいい話を!
 競馬のクラシックシーズン到来。きのうの3歳牡馬の皐月賞は、年末のG1ホープフルステークスで見た桁違いの足に、これと決めていたサートゥルナーリアを大本命とし、三連単12番を一着固定で2着候補に4、7、10、11、3着候補に3、4、7、10、11の16通りを300両ずつ買うつもりだった。
 しかし、2着に無印の馬が飛び込んでくることも考えられたため、どうしても取りたいと思い、三連単は200両ずつにし、サートゥルナーリアから馬連でこれらの5頭に1とか17番の馬も強弱をつけて馬連も買うことにした。対抗は3番人気の4番ダノンキングリー、▲は4番人気の7番ヴェロックス、△10番シュヴァルツリーゼ、△ラストドラフトってな感じ。
 レースは好位につけたサートゥルが直線を向いたところで抜け出し、7番とのモーレツな叩き合いのうえで、クビ差勝利した。内を突いた4番もハナ差の3着。審議となり、確定するまでかなり時間がかかったが、どうころんでも大丈夫と思ってました。
 サートゥルは05年のディープインパクト以来、14年ぶりの4戦無敗の皐月賞馬となった。ダービーもこの馬で固いな。14年ぶりはゴルフのメジャー大会、マスターズでのタイガー・ウッズの優勝と同じである。
 三連単43.9倍、7-12の馬連9.5倍。クラシックをぴったし当てたのはうれしいね。実は先週の3歳牝馬のG1桜花賞も、レース直前にシゲルピンクダイヤを5番手評価に繰り上げ、対抗評価のグランアレグリアとの馬連馬券(44倍)を200両持っていた。これでG12連勝なのである。先週は上位に評価した5頭全てが1−5着に入った。
 さもない平場のレースでもG1でも当たり馬券がおいしいことには変わりはないが、クラシックを当てたのは格別な思いだ。強い馬と見られた馬がちゃんと勝つのが正しい競馬と思う。先週のグランアレグリアもサートゥルも騎手はルメール。この外国人騎手ばかりが勝つのは面白くないが、強い馬に乗せてもらえるからなぁ。
 とはいえ、きのう遊んだ中山、阪神の9レース中、的中したのはこの皐月賞のみ。ルメールが乗った他の特別レースも馬連を遊びで買ったが、ことごとく外れた。さぁ、来週からは舞台がウチから電車で2駅の東京競馬場に移る。気候もコートがいらなくなってきたし、競馬が楽しいシーズンだ。懐は寒くなる一方だけど……。

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