今週で6月が終わる。19年も半分過ぎた。年月のたつのはベラボーに早い。土曜日は悦夫会ゴルフ。上半期の打ち納めだった。途中、雨にもちょっと降られ、バンカーからホームランが2発もあって、スコアは102。入れ歯の不具合から2月3月スコアは「百獣の王」オーバーだったのが、このところあとちょっとで100を切れるかというところまで改善した。 上半期17回のラウンドの平均スコアはこれで106となった。昨年の平均は104.7。栃木の新聞社の社長だった鬼瓦によれば、一番平均スコアがよかったのが68歳の時とか。あと半年のラウンドで盛り返さないとな。 悦夫会ゴルフは2カ月に1回行われている。同期の青史くんが昨年のゴールデンウイーク明けに急死したので、彼の葬儀で「順番が逆ではないですか」と泣かせる挨拶をした元社長の北さんを、代打にお願いし、以来、悦ちゃん、健さん、北さんでメンバーを固定している。この3人は俺が幹事長をしている竹橋の会社関係者でつくっている5組20人のゴルフコンペの常連でもある。 この5組のコンペは9月の大会で69回目となる。このコンペの優勝者のみに出場資格のある「真のチャンピオン大会」というコンペも毎年8月に開かれており、きのうはその組み合わせを作って参加メンバーにメールした。土日だと3本強と高い神奈川の名門コースで平日に開かれる。 20人のうち、ほとんどが出場資格を持っているのだが、「平日に休むのはちょっと……」というまだちゃんとした勤め先のあるメンバーもいて、3組11人が参加する。幹事職権でプレーしたばかりの悦夫会のメンバーは別の組でプレーできるよう、組み合わせを工夫した。 昨年の第16回真チャンで優勝した長老Aさんが郷里に帰らなければならない用があり、ディフェンディングチャンピオン欠場というので、昨日は西国分寺駅のロータリーでAさんと待ち合わせし、1年間Aさん宅に飾られていた緑色の優勝カップを預かった。実は俺おととしの第15回真チャンの優勝者。Aさんの代役で今度の真チャンでは第1組1番でスタートするのである。 |
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