隠居志願のつぶやき2017

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...... 2020年01月28日 の日記 ......
■ ウオーキングシューズ   [ NO. 2020012801-1 ]
 カンのレキを過ぎたあたりから、ちゃんとした革靴は足が痛くて履けないようになった。それで、ウオーキング用の革靴のようにみえるヨネックス製の黒い靴と茶色い靴を西国マインの中にある靴屋で求め、ずっと着用してきた。4足あった革靴はリーガル1足を残してみんな廃棄した。きちんと革靴を履いて行かねばならないシーンはもう想像できなくなったからだ。
 このウオーキングシューズは一応、紐で締める形をしているが、脱着はもっぱら甲の内側にあるファスナーを使うのだが、俺の歩き方が悪いのか、黒・茶ともに左足のファスナーだけ歩いているうちにゆるんできてしまう。ファスナーを引き上げた時に、カチッと止まる感じにはなるのだが、劣化したのか、歩いているうちにファスナーが開いてくるのだ。これでは歩くときに力が入らない。
 4年間過ごした打つ飲み屋時代も含めて、もう6、7年履いているから、カカトの部分もずいぶん擦り減ってきた。で、土曜の中国語学習で独り勝ちしたのを原資に、同じようなウオーキングシューズを購入することにした。きのうの休みの日、西国マインのなじみの靴屋に黒を履いていき、「これと同じようなのある?」と尋ねたら、女店員が「並べてあるのしかありません。黒はないですね」とそれだけである。まったく商売っ気がない。
 「あー、そう」と国分寺か吉祥寺まで出ることにした。俺の足は間抜けの小足の24aで幅広、というまことに、不具合な格好をしている。国分寺丸井4階の靴屋をのぞいたら、大き目のしかない。店員さんが「24ですか……。ちょっと在庫を見てみます」「1つありました」。1万6000両は想定の範囲内である。今回の銘柄はミズノ。丸井の会員カードを作れば2000円安くなるとのことだが、しばらく丸井で買い物をするつもりはないから、カードなんかつくる気はない。
 で、履いていった黒を紙袋に入れてもらい、おニューのを履いて帰った。今回はファスナーはきちっと止まる感じがする。また、中国語で大勝して、次は茶色のウオーキングシューズだな。

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