隠居志願のつぶやき2017

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...... 2020年02月21日 の日記 ......
■ 100は切れず   [ NO. 2020022101-1 ]
 三連休の前の本日は八王子の悦ちゃんのホームコースで平日ゴルフに興じてきた。現役社長の悦ちゃんは平日のラウンドはしないと決めている。毎年秋にここで俺が幹事長の竹橋の会社関係者による5組のコンペを開いているため、幹事さんご苦労様と安い平日招待券が送られてきた。それで宇都宮時代によく一緒に回った映像制作会社の元社長(昨年東京に戻った)の歓迎ゴルフを企画したのだ。もう二人は平日のラウンドか可能な、5組コンペの相談役をしている長老とこのコンペのスタート時の幹事長だったAさん。
 腕前の順でいうとAさん、だいぶ離れて俺、次に長老、そして元社長か。風もなく日が差すと汗ばむくらいの絶好のコンディション。このところ110切りがやっとだった俺は、比較的やさしいアウトコーススタートで、ショットは好調。トリプルはなく47と久々に片足50を切った。こりゃ100が切れるかも。オリンピックは鉄が3つだ。
 ところがA氏は3ホール目で鉄を決めた後、6ホール目OBのあとダイヤモンド、7ホール目砂イチダイヤモンド。いずれも5bの下りのラインだ。「ダイヤモンドのカンを狙おうかな」だと。金銀銅のいずれかを決めれば、10ポイントの一気通貫完成である。
 インに入って俺は苦手のロングもダボ、ボギーで通過。3ホール目で鉄のカンを完成させたが、長老はここでニアピンバーディー銅、さらに7ホール目で3bの銅パットを決め、”太田銅カン”完成。オリンピックで一気に首位に躍り出た。一方、A氏は後半砂イチ鉄は決めたものの、金、銀、銅のチャンスはことごとくチビり一通ならず。いい人だなぁ。
 100切りを狙った俺だが、6ホール目のショートでバンカーに入れトリプル。7ホール目でグリーン左のバンカーに入れこれを出すのに3打かかったのが痛く、終わってみれば55。残念100切りはかなわなかった。前半50のA氏に初めて勝てるかとの期待も99でまとめたA氏に3打及ばなかった。長老103、元社長は前半の65が響き121。
 100切りにあと一歩と迫ったゴルフに浮かれ、朝かぶっていった緑色のハンチングをロッカーに置き忘れてきてしまった。あしたゴルフ場に連絡して取っておいてもらおう。きょうのようなゴルフを重ねていけば、もうできないかと思えた100切りも夢ではないかもね。

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