きのうの生物学では久々に好成績を上げた。メーンはアーモンドアイがG1レースで7勝目を上げたヴィクトリアマイルである。このレース、俺は12番のアーモンドアイが断然強いとみて、三連単1着固定とし、2、3着馬の予想に専念した。2着候補に18番サウンドキアラ、14番スカーレットカラー、5番プリモシーンを選び、3着候補にこの3頭に加え16番ノームコア、1番ラヴズオンリーユーの計5頭を選んで、12通りの馬券を300両ずつ買ったら、結果は12→18→16。73.2倍ついた。会心の予想だった。馬連の12−18も1000両持っており、ホクホクだった。 アーモンドアイはサウンドキアラを4馬身も離す楽勝で、こりゃ、6月末のG1安田記念で、ディープインパクトもウォッカもなしえなかったG18勝目の大記録を達成するとみたね。 生物学は3月に無観客レースとなって以来、竹橋の会社の後輩Kくんに購入してもらっている。テレビ中継のあるレースしか買わないため、少ないレースの予習に集中できるから(競馬場に行ったときは目の前にあるレースは全部馬券を買ってしまう)、比較的成績が良く、この2カ月間でKくんに授業料を雀荘で届けることは1回しかなかった。しかし、Kくん貯金も土曜日にマイナスとなり、ヴィクトリアマイルで損失分を帳消しにしようと構えていた。 実はメーンレースの前に行われたダートの10レース、青竜ステークスでも馬連18.7倍を本線で取り、三連単万馬券もゲットして、余裕のよっちゃんでメーンレースに臨んでいたのだ。青竜ステークスは4番人気、2番人気、1番人気の順で決まり、三連単111.4倍となったのだが、ゴールした時は3着に6番人気のショウナンナデシコが残ったように見えた。このハナ差で負けたナデシコの3着付けの三連単も持っており、ナデシコの鼻がもう15a長かったら700倍的中だったのである。お・し・い! 久々の大勝に例によって、七分袖のスポーツシャツ(水色とくすんだ赤)を2枚と沢木耕太郎の岩波から出ているセッションVの対談集「陶酔と覚醒」をさっそく購入したのでした。お金はKくんの口座にあるので、今週末のオークスも当てて、次はウオーキングシューズだな。 |
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