先週の土曜日は悦ちゃんのホームコースで悦夫会の芝刈りに興じた。ことしはコロナで4、5、6月は全くプレーができず、9月10月も雨で中止になることも多く、ひと月ぶりのゴルフ。暑くもなく寒くもなく風もない爽やかなベストコンディション。同伴競技者は悦ちゃん、元社長のきたさん、千葉は館山勤めを終え、東村山に戻ったNくんである。 前半苦手なスタートロングでダブルパーを叩いたものの、3ホール目のショートでニアピンパーを取り、6ホール目のショートでも銀パー。8ホール目も鉄パーでトータル50。悦ちゃんに1打差をつけた。後半のアウトはインよりやさしいとされる。ことしは100を切ったことがない。きょうこそと大いに期待したのである。おまけに銅パットが決まれば一気通貫完成ではないか。 後半5ホール目のショートでオリンピック不調だった悦ちゃんがニアピンの2段重ねをゲット。俺は砂イチ鉄。ところが次のロングで落とし穴が待っていた。顎の高いグリーン手前のバンカーに入れないように慎重に刻んでいったのに、シャンクしたボールは無情にもバンカーに。これが出ず15も叩いた。次のミドルで銅パットを決め一通を完成させ10ポイントを稼いだものの、次のロングでまたグリーン脇のバンカーに。これがまた出ず15。前半・後半・トータルで500両ずつ握っているきたさんにトータル1打差に迫られた。 最終ミドルできたさんが1.5bのパットを外し、トータル1打差で勝ったが、後半70も叩いてはなぁ。オリンピックは29ポイントの大勝利で、みんなに甘いものを食べてもらったが、大いに反省するゴルフだった。まぁ、いくらスコアがよくてもお金にはならないのだ。後半鉄のカンをつくったNくんは94のベストスコアで、ニコニコ顔だった。 |
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