隠居志願のつぶやき2017

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...... 2021年01月07日 の日記 ......
■ オリンピック大勝利   [ NO. 2021010701-1 ]
 遊びをせんとや生まれけん。5日は生物学と中国語。きょうは芝刈りと新年早々、サラリーマン近代三種競技に興じた。本日東京のコロナ感染者は2400人余ととんでもないことになっているが、近代三種競技はチョボチョボで、特に芝刈りは「百獣の王」からの脱却が課題となりそうだ。
 生物学は暮れの有馬記念で万馬券を的中させ、その貯金をもとに「金杯で一杯」を目論んだが、あえなく空振り。しかし、今年も竹橋の会社の後輩に馬券購入をお願いするため、参戦するレースの数が絞られ、大負けはしないのではないかと思われる。目の前のレースには全て参戦してしまう「見(けん)」のできない性分なのだ。
 中国語はメンバーに多額の貸しがあるので、余裕を持って臨み前半かなり飛ばしたが、途中予想外のハネ満を一発で振り込んでからおかしくなり、7時間後には若干の負け。しかし、貸しの回収が出来たので、実質プラスとなった。中国語は「いつもニコニコ現金払い。二木二木二木二木、二木の菓子」が望まれるね。
 芝刈りは暮れの30日、埼玉でニアピンバーディー金など一気通貫を決め、オリンピック38ポイントの荒稼ぎで顰蹙を買ったが、本日も一通を完成させてしまった。長老が体調不良のため直前で出走を回避したため、いつもの健さん、その弟子の元房総族と3人のラウンドだったが、なぜ、金銀銅鉄の一通15ポイントができたかというと、1ホール目金抜き、2ホール目銀抜き、3ホール目銅抜き、4ホール目鉄抜き、以下この順というようなワンパットを競う方式を取り入れたためだ。
 前半のうちに銀銅鉄ができ、後半5ホール目の銀抜きのグリーンで、2bの金パットを決めたのだ。ここしかないチャンスをものにした。しかし、スコアは115。昨年の平均スコアは114.7で、一度も100を切れず、今年の目標は二ケタ実現なのだが、この分でいくと「百獣の王」も達成できないのかも。とはいえ、日本海側の大寒波襲来がウソのようなポカポカ陽気のベストコンディションで、楽しい打ち初めなのだった。
 ちなみに健さんは101で3回連続の「百一匹わんちゃん大行進」。元房総族はトータル97。こういう上手な人と死ぬまでホールバイホールで握っていては、取られるばっかりだが、オリンピックは32ポイントと独り勝ちだったので、元房総族との握りに加え、恒例の甘いものを振る舞ってもまだおつりがきたのである。

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