隠居志願のつぶやき2017

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...... 2021年01月19日 の日記 ......
■ 年賀状占い   [ NO. 2021011901-1 ]
 新春恒例の年賀状占いをきのう行い、可もなし不可もなしの「小吉」という結果だった。この占いは今春いただいたお年玉付き年賀はがきのうち、何通が3等の切手シートが当たるかで、その年の運勢を占うもの。
 17日に行われた抽選会で、3等の切手シートは下2ケタ「50」「58」「60」が当たりとなった。30万円が当たる1等は100万本に1本、2等のふるさと小包は1万本に1本しか当たらないので、そんなのは度外視して、いただいた230通余りの賀状の下2ケタの番号をダダダっと見ていった。
 するとかつて担当していた農水省の事務次官経験者、竹橋の新聞社の同期生、秋田支局にいた時の教え子、竹橋の会社の子会社社長、駆け出し福島支局時代に取材で知り合った方、このブログを書かせてもらっている珈琲の名店「書簡集」で知り合った古い知人からの年賀状計6通が、見事3等に当選していた。
 100通に3通は当たる確率だから、230通なら7通は当たってもいい計算だが、6通ならまずまずか。俺もお年玉付き年賀状は250通出したから、俺からの賀状で7人が微笑んだことになる。こんなのは手早く片付けた方がいい。で、きのう夕方、当たりの年賀状を持って近所の郵便局に行き、切手シートと交換した。
 俺のようなヒマ人はいるとみえて、7、8人が切手シートとの交換に来ていた。前後では俺の6枚が一番多い。ことしの切手シートは例年のような四角い切手ではなく、鶴がデザインされた84円と亀のデザインの63円の円形の切手だった。
 俺は絵葉書用に63年切手はかなり使う方だけど、手紙はあまり出さなくなっているから、鶴の出番はあまりないなぁ。そうか、ゴルフコンペの時の記念写真をプリントして送る時に使えるな。

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