土曜日は夕方5時から中学高校時代の仲間「小金井会」の月1のZoomによる雑談会だった。呼びかけ人は銀行マンだったTで、雑談会は昨年10月から5回目か。昨年ゼネコンを退職したものの気分がすぐれないと不参加だったKKがようやく参加するというので楽しみにしていたのだが……。 競馬も終わってパソコンを立ち上げ、さぁ雑談会の準備と思ったら、1週間ほど前Tから送られてきたメールのアドレスをクリックしてZoomに参加しようとしたのに、これがつながらない。Tに連絡してメールを再送してもらい何とかグループに加わることができた。ところがKKの顔が画面に見えない。ずっとTとケイタイで電話しながら「メールが開けない」とか話している。 鉄屋だったHも電機の事務屋だったMKも「予行演習をやったんだろ。メールが開けないわけないだろ」。なんだなぁ。無料のZoomは40分で終了する。Tは「KKのお嬢さんが仕事から帰宅してパソコンの様子を見てもらい、今夜中にもう一回Zoom会議をする」。で、1回目の雑談会は終了。夕飯を作って長女に食べさせていると、8時ころTからまもなくZoomを始めると電話がきた。 今度はKKの顔も映っている。で、「俺が新石器時代人ならKKは旧石器だね。Hは縄文でMKは弥生だな」と評した。なんでも昨年3月に完全リタイアしたあと、親しい会社の友人2人が次々にがんで倒れ、大学時代の友人もがんにかかって世をはかなんでいたらしい。 コロナ下でも月1回はゴルフをし月1で麻雀もしているというので「俺の方がもっとやっている」とセブンスターをくゆらすと「なんだ、まだタバコを吸っているのか。俺は去年止めた」と言うので「意思が弱いんじゃないか」と言い返した。 KKのパソコンはなぜかカギがかかってしまい、メールが開けなかったとのこと。Zoom会議再開までTはウイスキーをやっていたみたいで、2回目は酔っていたみたいで物静かだった。3月はMKが膝の手術で入院するというので、少し早めに次回の雑談会をすることになった。しかし、1日に2回のZoom会議はちとくたびれる。 |
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