きのう午後3時から、大学バドミントン部同期とのスカイプを使ったオンライン懇談会をした。コロナで昨年3月のゴルフコンペが中止となり、4月から毎月1回のペースでやってきたこの懇談会。きのうの参加者は9人。1人が所用で欠席。1人が機器の不調で加われず、1人が音声のみの参加だった。もう10回以上やっているので、近況報告などなし。さながら病気自慢のような会だった。 定刻の15分前にスカイプがつながり、呼びかけ人の副将Z(川崎在住)に「どう?」と聞くと「ゴルフのマスターズを日、月と早朝から見ていたので、体調が戻らない」と言う。で、「俺もそう。3日目の松山のプレーを見て、こりゃ勝てるかもと思って月曜朝は4時起きした」と言ったら、Zは「俺は3時だ」。するともう一人の副将I(浦安在住)が「せきが3日ほど止まらない。熱はないんだけど」と懇談に加わった。 「そりゃヤバいぞ。医者に行った方がいい」。するとIは「大阪に行く用があり、切符も取っていたがやめることにした」。で「感染者が一日1000人も出ている大阪は止めた方がいい」。すると神戸の広報Eが加わり「かかりつけの医者に行ってノドがいがらっぽいと言ったら、PCR検査をした方がいいと紹介状を書いてくれた。中を見たら全身の倦怠感とあった。すぐ検査してもらえて幸い陰性だった。大阪はひどいな。若い連中はどうして公園なんかで遅くまで飲んでいるのかね」。 するとOB係で音声だけ参加の芦屋在住、Sが「みんなの顔は見えてるよ。病院通いで大阪に行くけど、コロナ対策の気持ちが緩んでいるな」。すると金沢から参加の女子大コーチ、Aが「春休みに金沢は卒業旅行とかですごい人出だった。カミさんの父親が脳梗塞になり、義母も調子が悪いのでカミさんが実家に行ったっきり。それで夕メシを食べにカミさんの実家に通っている」。 会計で茨城・守谷市のWは「妻の実家の仙台には怖くて行けない。犬と散歩とスーパーの買い出しに歩いているので週7万歩は歩いている」。で、俺が「娘のため夕メシを作っているが、けっこう頭を使うのでくたびれる。食い終わるとテレビを見ながらよく寝てしまう」と言うと、横浜の主将Mも「メシを食い終わると本を読みながらよだれを垂らして寝ていることがよくあるよ」。リタイアしてから囲碁に目覚めたMは若い師匠から「上達するにはおとといの晩飯に何を食べたか思い出すといい、と言われた」。 これには、みんなドキッ!で「昔は70歳は翁も翁、壊れてくるのはしかたないよ。コロナにやられず来月また会おう」と締めた。Content-Disposition: form-data; name="image"
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