隠居志願のつぶやき2017

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...... 2021年04月19日 の日記 ......
■ スポーツ観戦三昧   [ NO. 2021041901-1 ]
 きのうの日曜日はテレビでのスポーツ観戦漬けだった。昨年の今頃はスポーツイベントは軒並み中止で寂しい週末だったが、ようやく楽しい週末が戻ってきた。
 まずBSでダルビッシュが登板した米大リーグパドレス対ドジャース戦。ドジャースもサイヤング賞投手のエース、カーショーが踏ん張り見事な投手戦。ダルビッシュは5回2死までパーフェクトピッチングだったが、そこから死球、安打、四球で満塁となり、投手のカーショーにファウルで粘られたあと無念の押し出し。しかし、7回9三振、1安打、1失点と猛打ドジャース打線を押さえた。
 次はNHK総合で体操男子の日本選手権。跳馬、平行棒、鉄棒と種目が変わるたびに順位が入れ替わる激戦。昨年優勝の萱和磨(24)が安定しているかなと見ていたたが、鉄棒で千回に1回のミスが出て、予選7位だった橋本大輝(19)が逆転優勝。この子はなかなか期待できそう。予選トップだった北園丈琉(18)は最後の鉄棒と負傷し6位に。ちとかわいそうだった。
 3時からは中山競馬場で行われた競馬の皐月賞。NHK、フジ、BSグリーンチャンネルを交互に見た。1着になったエフフォーリアの馬券は持っていたが、2着に粘った8番人気のタイトルホルダーがない。三連単8万馬券。やれやれ、「こんな日もある」。これは昨晩から読み出した作家古山由吉の競馬エッセーのタイトルでもある。裏開催の阪神競馬場のアンタレスステークスはちょっと押さえたのだが……。
 次は日テレの女子ゴルフ。ずっと惜しい試合が続いていた19歳の山下美夢有(みゆう)が14アンダーでぶっちぎりの初優勝。この娘、身長が150aしかないのに、ドライバーは240ヤードも飛ばす。3ヤード刻みでアイアンを打つ練習をしているのだとか。9アンダーの2位は黄金世代の小祝さくら(22)とミレニアム世代の古江彩佳(20)の二人。女子ゴルフはスターがどんどん生まれている。
 次いでテレ東の男子ゴルフ。松山英樹の東北福祉大の後輩、金谷拓美(22)が接戦を制しツアー3勝目。金谷は昨年10月プロになったばかりだが、アマチュア時代は世界ランクで1位になったこともある実力者。しかし、国内の男子ゴルフは女子に比べ人気がいまいち。華がないんだな。
   ×     ×     ×     ×
 今週の拙宅の花は濃いピンクのバラ「ライラ」と大輪のピンクのバラ「ブロッサムピンク」それに初めて求めた黄色のカラー「キャプテンソロ」です。

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