2年前まで週3日新橋まで出かけていた校閲のアルバイトでは、昼休みにメシを食ったあと近くのタリーズでカフェオレを手に、このつぶやきの下書きをするのが常だった。それで、今も夕飯に国分寺に出動した際は、駅構内のタリーズでカフェオレを注文する。ちゃっと前まで367両だったカフェオレは4月から400両になった。 きのうの夜は西国分寺の「エ・プロント」で「カフェオレ!」と言ったら、顔見知りの男性店員が「カフェラテなんですが、よろしいですか?」と言う。で、「カフェオレとどう違うの?」と尋ねると「エスプレッソとホットミルクと混ぜたのがカフェラテで、ドリップコーヒーとホットミルクを入れるのがカフェオレ。ラテの方がエスプレッソを使うだけに、コーヒーの感じが強い」とのこと。ふ〜ん、そんなことも知らずに今まで飲んできたのか。 カフェラテはイタリアが起源。オレはフランスが起源とか。そういえば大昔第2外国語に取った仏語で、「アンテオレ(ミルク入りティー)ウーアンテオシトロン(レモンティー)」というのがあったなぁ。 カフェオレといえば、あまりコンビニで買い物をしない俺だが、セブンイレブンで時折、購入するのが高千穂牛乳製の220mlのカフェオレだ。むかし銭湯で飲んだコーヒー牛乳に近い味がする。これはなかなかうまいのだ。最高齢85歳という老人会麻雀でもコンビニに寄ってこれを購入して菓子パンのお供にする。なにしろ十時間の耐久レースだから、栄養補給が欠かせないのだ。 そうやって牛乳入りドリンクは飲むのに、オーケーやスーパーマインでこの20年間、パック入り牛乳というのを買ったことがない。賞味期限切れで、過去廃棄することが多かったからかな。牛乳というのは若者の飲み物というイメージが強いね。 × × × × あすは会員権を入手した後輩主宰の平日ゴルフのため”明日休診”です。 |
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