きのう八王子の悦ちゃんのホームコースで行われたシニア優待ゴルフは、前半雨にたたられたものの、ショット、アプローチがまずまずうまくいき、前半49、難しいとされる後半も46にまとめ、トータル95とことし最高のスコアをマークした。
少々ハンデをいただいている悦ちゃん、元房総族のNくんにも握りで勝ち、19番ホールの氷メロンのうまかったこと。この調子を維持できれば来週名門戸塚カントリーで行われる真のチャンピオン大会（４組15人）で上位に食い込めるかも。
きのうの勝因はスタート前にかなり余裕があったこと。９時５分スタートだが、立川発のクラブバスが７時のため（そのあとは８時半）、スタート１時間半前にゴルフ場に到着。クラブハウスでモーニングコーヒーを飲み、大きなボトルに水と氷を入れて水分補給体制を整えたうえで、練習場に行き、100ヤードを狙う９番アイアン、80、60、40、20ヤードをピッチングで打ち分け、パター練習でコウライ芝のスピードを確かめた。
さて、アウトスタートという時に雨が強くなり始めたが、短いミドルで２打目をグリーン手前に運び、難なく鉄パースタート。前半はずっと傘が手放せないラウンドだったが、トリプルを叩いたのは登りのきついミドルだけで、あとはボギー４つ、ダボ３つ。得意のバンカーも一発で出たのだ。
昼メシの後の後半はうって変わって天気が良くなり、緑が美しい。４ホール目の難しいロングで鉄パーを決め、鉄のカン完成。前半ニアピンの２段重ねを決めオリンピック独走体制だった長老Aさんに迫った。一番難しい７ホール目の長いミドルをダボにまとめて２ホールを残して35。これならトータルで100を切れると上がり２ホールは無理せず手前から攻め、ボギー、ダボにまとめ、アウト・インともに50を切ったのだ。
まぁ、この悦ちゃんのコースでは何度もラウンドしており、打ってはいけないところは熟知している、それにしても95は我ながら立派。これで今年の平均スコアは106.3となり、昨年、一昨年からかなり改善されたのである。 |
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