隠居志願のつぶやき2017

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...... 2022年12月26日 の日記 ......
■ 一年納めの   [ NO. 2022122601-1 ]
 新年まであと1週間と押し迫った。それで、素浪人になってから打ち込んでいる芝刈りの打ち納めをこの前の金曜日に、生物学の学び納めをきのうの日曜日に行った。中国語の勉強納めはなんと30日の金曜日に予定されている。
 芝刈りの打ち納めは冷たい風が吹いていた。場所は1週前に4組のコンペを行った八王子の悦ちゃんのホームコース。ゴルフ幹事優待券を使った81歳、78歳、72歳の年長組とのラウンドである。1週前1打差で優勝を逃したコースで、ここでバンカーに入れなければ、ここでカート道をボールが100ヤードも転がり落ちなければ……と思いながらのプレー。
 しかし、1週前と同様、ショートホールでは一度もワンオンせず、パットも不調で前半55。しかし、後半は49と50を切って来年のゴルフに希望をつないた。オリンピックは独り負けとなったが、その分は盤寿翁との握りで取り戻した。1週前136の大叩きをしてぶっちぎりのBMとなった78歳長老は前半59と相変わらずだったが、後半はパーが4つもあり45をマーク。トータル104は俺と同スコア。幹事優待ゴルフの常連、健さんは102。襖張りのバイトが忙しくショットミスが目立った。
 生物学納めは有馬記念など8レースに興じた。有馬で買う馬券はこの前の木曜日につぶやいたが、1着イクイノックス、2着ボルドグフーシュ、3着ジェラルディーナ。馬連を本線で取り、97倍の三連単も100円押さえた。年内28日にG1ホープフルステークスがあるが、有馬を取れば気分よく新年を迎えられる。8レースもやってプラスなのだから、「エ・プロント」で会うおじさんにも自慢できる。
 金曜30日の中国語納めは心してかからなければならない。先週、老人会の疲れる麻雀と、いつものメンバーで計2回長めの卓を囲んだが、いずれも大敗を喫した。いつものメンバーとは、前半現役社長がバカづきし、後半前組閣幹事長がモーレツに盛り返し、俺の良い手がことごとく和がれないものだから、珍しく切れて暴牌を重ねたのが敗因である。明るい新年を迎えるために納めの卓ではぜひとも大勝しなければ。終わりよければ全てよし、と言うからね。
   ×     ×     ×     ×
 年末のトイレの一輪挿しは、「オーケストラ」という濃いピンクのバラです。年末価格で高かったなぁ。

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