竹橋の会社関係者による５組のゴルフコンペの幹事長をもう15年もやっている。12月の第83回大会まで２カ月となりメールでの案内を出さなければならないが、７月に予約した時は冬のプレー料金がまだ決まっていないと話していたなと埼玉のゴルフ場に「いくらになるの？」と電話すると、「ひと組とうかがってますが」とトンチキなことを言う。
「メモに８時23分から５組と残っているよ。９月のコンペの時に出場予定者には日程を伝えてある。５組じゃないと困るよ」と語気を鋭くすると「調整します」。で、「そんなことが可能なの？」とイヤミを言ってしばらく待つと「お取りしました。料金は２万2800円になります」。毎年このゴルフ場でコンペを開いているが、その時より4000円ほど高い。ま、しょうがないか。
で、16日の月曜に22日締め切りで出欠を知らせよと同報メールを出すと、その日のうちに７人から出場。きのうまでに13人から出場、３人から欠場のメール連絡がきた。う〜ん、５組には届かず４組になりそう。しかし、ゴルフの出欠は連絡が早くて幹事業務をする身には助かる。
実は、11月下旬に開く竹橋の会社入社同期の会の幹事もしているのだが、連絡が付く19人に９月中旬締め切りでメールを出したところ、１週間を過ぎても音沙汰がないのが４人もいた。経験則から、こういう会合に出たくない奴の返事が遅い傾向にある。いつも喜んで出席する奴の返事がないなと思っていたら「俺のとこにメールが来ていない。Mくんの欠席連絡が俺のところにも同報で来た。無視されたのかと腹が立ったが俺は出るよ」。こういうのはメールの見落としだろう。
いつも早めに連絡を寄越す奴が締め切りを５日も過ぎてから「夏に腎臓を悪くした。欠席する」と病状の経緯を縷々述べたメールを寄越したので、ちょっと心配になってケイタイに電話したくらいだ。こちらは春の同期会の13人に一人足りない12人の会合になりそう。みんなボケが入ってきたから、２週間前にはリマインドメールを出さないとな。 |
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