隠居志願のつぶやき2017

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...... 2023年11月07日 の日記 ......
■ 牛すき鍋膳最高   [ NO. 2023110701-1 ]
 シンプルシングルライフの食で、辛いのは冬場の鍋に無縁なことだ。グツグツと煮えたあったかな鍋はうまいが、自分で料理をしない身には遠い存在だ。ところが俺が外食で通っている「吉野家」は、秋口からやっていた親子丼を終了させ、10月半ばから牛すき鍋膳(778両)をメニューに登場させた。これはうれぴいことで、毎晩のように国分寺に出撃してこればっかり食べている。もう10回以上は食べたか。俺は同じものを食べても全く平気な人間なのである。
 かつて西国分寺駅構内におにぎり屋があった20年前は、朝メシに焼きたらこにみそ汁というのを食べ続けた。新橋に校閲のアルバイトに行っていた6年前は朝は「エ・プロント」のモーニングを食べ、昼は職場近くの定食屋で塩サバ定食に納豆を食い続けた。さて、「吉野家」だが今、朝活クーポンというとんでもないサービスを行っている。
 300円以上の朝メシを食べた場合(まあ300円は越す)、当日のみ有効の200円引きクーポンがもらえ、昼・夜にメシを食べた際に200円引きになる囲い込み作戦だ。俺は1年前から1日2食の生活をしており、家に籠っていてはスマホの万歩計の数字が稼げないので、朝メシ、夕メシは定期券を使って国分寺まで行き、「吉野家」を愛用している。
 朝は”朝牛”という小盛の牛丼におしんこ、それにみそ汁に変えて豚汁(計651両)というパターンでクーポン券をもらうと、夜は牛すき鍋膳(現在10%引き)がなんと508両で食えるのだ。これはちと驚きのお値段ではないか。この前なぞ美形のアルバイト嬢に「朝も夜もおいでいただきありがとうございます」と言われてしまった。
 かつて通っていた西国北口の「すき家」も本日から牛すき鍋定食を始めた様子。こちらは卵が2コ(吉野家は1コ)付き、具のうどんも長めで悪くはないのだが、890両と少々お高く、ご飯の器の糸尻に時折洗い忘れの飯粒が付いているからなぁ。 

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