きのうの年長組平日ゴルフは悦ちゃんが地主の八王子のゴルフ場で行われ、オリンピックはやられたものの、スコアは100で前後半4ホールずつハンデをもらっている悦ちゃんとの握りは7ホールで勝利するまずまずのラウンドとなった。1月末の今年初の芝刈りでは握りを取られた82歳翁にも圧勝。3月中旬ここで予定されている5組のコンペで100で回れば、優勝は確実なのだが……。 昨年までは毎週のように芝刈りの予定を入れていたが、ことしは先月入院したこともあって、少し控え目にしており、きのうがことし2回目のラウンド。一緒に回ったのは同期の悦ちゃん、襖職人の健さん、82歳翁のきたさん。スタート時は雨が残るあいにくの天気だったが、雨の割には暖か。前半5ホール目でことしの初ワンパットを決めた。ハンデホールを有効に使って前半は悦ちゃんに3ホールでリード。スコアは悦ちゃんと同じ51にまとめた。きたさんは65と大叩きで圧勝である。 後半は健さんが4ホール連続して鉄パットを決め、オリンピックリード。しかし、みんなショートホールでワンオンしない。ひどいもんだ。後半5ホール目の135ヤードショートで、ニアピン達成とおもったら、カラーで俺のボールは止まっていた。残念。8ホール目の池越えロング。ドライバーを大きく飛ばした悦ちゃんは3オンし、上り3bのパットを決めバーディー銅。一挙に5ポイントを挙げオリンピックで健さんと並んだ。 ラストの短いミドルで俺は鉄ボギーを決め49。これで100。健さんの100と並んで101の悦ちゃんに1打差をつけた。グロスで悦ちゃんに勝ったのは1年ぶりか。3週間ぶりのラウンドで、1打1打を大事に打ったのが好成績につながったか。19番ホールではおいしいわらび餅をいただいたのだが、悦ちゃんは奥方が転んで腕を骨折し、炊事・洗濯・孫の世話が一気に降りかかってきたとか。いろいろあるなぁ。 |
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